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箱庭(ミニチュアガーデン) 水車
水車の径は約100mm・奥行きは水受板幅で30mmです。
ポンプ及び水槽は ししおどし分 を流用の予定でしたが、
水槽は作りが雑だったのと外側のみバーナで焼いたためか
板が反って水漏れをおこしたので作り替えました。
木製の水槽は難しいですね。自分には無理そうです。

今度は全体をバーナで焼き、中に自作の塩ビ(t2)製タンク
収納しました。多分大丈夫でしょう?
草様のものは百均のコケ玉をバラシ、木工ボンドで接着しました。
ちなみに左後方の木(草?)も百均で購入しました。

かけひ上部のバルブ(アルミにしました)調整で回転速度が変わります。
水車製作工程

側板は糸のこ盤で切り出し、

ヤスリ仕上げです

水受板(右図)を片方の側板に接着

センター部はφ24丸棒です

もう片方の側板を接着

補強角材?を接着


側板・水受板はラワンベニア2.5mm
補強角材?はラワンベニア5.5mm

全て木工ボンドで接着しました
水受板の製作

水受板は補助治具を作り、
ベルトサンダー台で木口を
75°に削り、木工ボンドで
接着しました。

なんで75度? 根拠はありません。
90度よりは良いかなという程度です。